宮沢りえの路上キス

深夜2時過ぎ、東京渋谷にある隠れ家的バーの扉が開き、スタッフらと共に出てきたのは宮沢りえだった。
この夜、10時ごろから飲んでいた彼女はすっかり酔いも回り、終始笑顔ではしゃいでいる様子。

そんな彼女にすっと駆け寄ってきたのは長髪の外国人男性。愛おしそうに両手でりえの頬を包み、そのままぐっと引き寄せキス!(キス写真は宮沢りえも相手の肩に手をのせ応じている)
まわりにスタッフがいることも、そこが渋谷の路上であることも忘れてしまう、ドラマのワンシーンだった。
これまでにも、ISSA(29)・中田英寿(31)・とのディープキス写真が流出したほか、市川右近(44)・市川海老蔵(30)・福山雅治(39)とフジテレビディレクターとの恋が次々と噂されてきた。

そんな彼女が路上キスをした相手は、イギリス人演出家、デヴィッド・ルヴォー氏(50)。
初来日は88年で、それ以来日本を活動の拠点としている。
「あの夜は、堤真一さんら人形の家の出演者やスタッフと飲み会でした。ルヴォー氏は溢れんばかりの才能があって、思いもよらない指摘をしたかと思えば、優しくフォローしてくれるし、ユーモアもある。魅力的な男性ですよ。
そんな彼に惚れ込んで親密になる女性は多いんですよ。
以前は大竹しのぶさんの新パートナーと報じられたこともあります。宮沢さんも彼の魅力にすっかりはまっているように見えました」(舞台関係者)

りえといえば結婚目前とまでいわれたカリスマジュエリーデザイナーの幹田卓司氏(38)という恋人がいた。
堂々の交際宣言をしお互いの両親も公認していた。
「交際は6年ぐらいでした。りえちゃんのお母さんがパリのアパートに住んでいたときも、幹田さんはりえちゃんと一緒に遊びに行ってました。娘の彼氏にはとにかく厳しいことで知られていたお母さんでしたが、幹田さんはりえママも公認の中でしたよ。それが昨年の11月ぐらいにふたりは親しい友人に別れを告白したそうです。」(映画関係者)

宮沢りえのママも外国人を相手に選んでいるので、もしかすればこのままりえの新恋人に?
宮沢りえと幹田氏の破局の原因は宮沢りえの男遊びが原因とも言われています。
(引用元:女性セブン)