スザンヌの母が代表取締役になっちゃった!

おバカキャラで大ブレイクしたタレントのスザンヌ(22)。彼女のおかげで、実家の飲食店が大盛況。
ついには、母・キャサリンが代表取締役になったという。
(以下引用)
「母親が経営する飲み屋に観光客が連日殺到しているそうです。遠方から訪れるファンも多く、ちょとした観光スポットになっています」(芸能記者)
東京と岡山で行われる物産展では、「カウンターを作ってキャサリンさんにバーをやってもらいたい。熊本の新名所のようになっており、PRの核にしていただきたい」(熊本県庁の担当者)

美人ママ、キャサリンさんに話を聞いた。「おかげさまで県外からたくさんのお客様がお見えになります。中学生から高校生まで遠くから訪ねてくるのでランチも始めることにしました」お店を切り盛りするのはキャサリンのほか、父のヴァンダム(博之氏、競輪選手)、妹のマーガリン(真央さん)。

「THEヘキサゴン」「OH!スザンヌ」「VIVA!キャサリン」などのオリジナルカクテルがお店のウリ。
「昨年、スザンヌが番組の中で『うちはヘキサゴンというカクテルを出している』と話したのですが、そんなカクテルはないので、慌てて作りました。
それをきっかけに2ヶ月に1種類くらいずつ増えていき、 今は6種類あってお店の人気メニューです。ニックネームで呼び合うとみんなから覚えてもらえるから楽しいですよ。お店が盛り上がります」スザンヌ効果もあって売上げは倍増。
30人だった収容スペースは50人に改装し、個人営業から株式会社への組織変更も行った。
代表取締役にキャサリン、役員に家族3人が就任する。(略)先月にはスザンヌの退学や家出などの秘話を綴った子育て本を出版した。「スザンヌちゃんには最後まで内緒にしていたのですが、ちょっと暴露本ぽくなっちゃって『あんまり言わない』と怒られました(笑)。最近は講演会の話がたくさん来ます。
子育てや仕事のことをテーマに地元の企業や小学校の保護者の前とかでお話させていただいてます」
(引用元:週刊文春)
もはや宮崎知事のように、熊本の宣伝活動になってくれていると評判のスザンヌの母。キャサリンは東京とグアムに店を出したいなんて夢も語っているが…。このところの大ブレイクはスザンヌだけでなく母も同じようだ。