神田うの「飯島愛のお別れ会」なのに、喪服や自身のブランドPR

タレントでデザイナーの神田うのが、亡くなった飯島愛のために3月1日に 行われた「お別れ会」での服装が“浮いていた”と一部で話題になっている。 しかも、そのコーディネートをブログで堂々と写真付きで説明している。
(以下引用)
「着ていた喪服自体は、彼女のスタイルの良さがよくわかる、細身でスタイリッシュなもの。ただ『ヘッドドレス』と呼ばれる、メッシュ地のような透けた生地の帽子はやたらと大きく、他の参列者に比べて浮いていました 」(参列者)
(略)ファッションにこだわりを見せる彼女は、自身のブログでたびたび「本日のUNOファション」と題してブランド名や着こなしのコツなどを 解説している。ところが彼女は、よりによって葬式のファッションまで、 堂々と説明してしまったのだ。

<本日UNOが着ていた私服のお洋服は、あまりご紹介する気持ちにならなかった>と前置きしつつも、<ジャケットと膝下丈のスカート/Christian Diorのセットアップです/スカート裾のレースが綺麗です><故人を天国へと見送るパールのお数珠です/BAGは愛ぴょんも応援してくれて使ってくれていたUNOKANDAです/そしてお靴は(中略)ローズが素敵なパンプスです/Christian Diorです>などと、クリスチャン・ディオール尽くしの「葬式スタイル」を絵文字を連発しながら語っている。

そして、気になるバッグの『UNO KANDA』とは、昨年彼女が自ら立ち上げたブランドの名前。
元モデルのうのは、99年に毛皮製品のプロデュースに携わって以降、下着やウエディングドレス、ジュエリーなど、自身がデザインしたブランドを次々に発表している。つまり、彼女にとってファッションはビジネスであり、ブログは自身のブランドの宣伝媒体でもあるのだ。
(引用元:週刊現代)

ネットの掲示板では、「お別れ会すら自分が目立とうとする」「故人より自分のファッションのPRって・・・」など批判的な意見が。「<愛ぴょんも応援していた>というのは、故人をPRに利用している」という声も。 ちなみに、うのが公開した喪服姿写真はこちら→ 【画像 】飯島と親交が深かったという彼女。

お別れ会で、こんな写真や絵文字連発で、コーディネートを 披露するってどうなのだろうか。
写真の日時を見ると、当日の13時ごろに撮っており、お別れ会直後に 撮影したものだと思われる。