コブクロ、L'Arc~en~Ciel、倖田來未が〈ペプシネックス〉CMで超メジャー洋楽曲をカヴァー

3月2日よりオンエアがスタート〈ペプシネックス〉の新CMに、コブクロ、L'Arc~en~Ciel倖田來未の3組が出演。それぞれが洋楽のヒット曲を熱唱していることがわかった。  

CM初出演となるコブクロは、デレク&ザ・ドミノス“Layla”をカヴァーサビを歌いあげるシーンでは、納得いくまで繰り返した結果、何と207回もシャウトしたのだそう。またポスター用の写真撮影では、スタジオ中が笑いに包まれるほどの絶妙な掛け合いを見せていたという。

 バンドとして約10年ぶりにCM出演を果たしたL'Arc~en~Cielがセレクトしたのは、アローズが1975年に発表し、その後ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツによるカヴァーが全米チャート1位を記録した“I Love Rock'n Roll”。tetsuyaによると選曲の理由は「ロック・バンド代表という事で、シンプルでしかもインパクトがある曲だと思って選びました」とのこと。 

紅一点の倖田は、ディスコナンバーとしておなじみのシェリル・リン“Gor To Be Real”を熱唱。13センチものヒールでのダンス・シーンにも関わらず、華麗なステップを披露した。そして一週間前から練習していたという〈ペプシネックス〉を飲むカットでは、その甲斐あって監督から「バッチリ」とお墨付きをもらったのだそう。 なおペプシオフィシャルサイトでは、このCMに加え、メイキングやインタヴューの映像も公開しているのでチェックしてみよう。

・PEPSI オフィシャルサイトhttp://www.pepsi.co.jp/menu.html