【動画】宮地真緒が映画「失恋殺人」でぬれ場

女優宮地真緒(26)が22日、東京・池袋の御嶽神社で主演映画「失恋殺人」(窪田将治監督、24日公開)のヒット祈願を行った。
(以下引用)
原作「妻に失恋した男」の作者、江戸川乱歩が同地で晩年を過ごし、生前に訪れていた神社という縁で、同監督とともに訪問。赤の和服姿で登場し「情熱の赤、激しい色。(役柄の)みや子は自分から行動せず、愛を内に秘めているので、そういう意味も込めて、赤にしました」と説明した。

 04年10月にミネラルウオーターのCMで初めてフルヌードを披露。世間を驚かせたが、今回の作品で初めてバストトップまで見せ、大胆なぬれ場に挑んだ。男たちを惑わす美人妻を演じている。「そんな大胆じゃないですけど…(笑い)。見てくださる方がどう感じるか、人それぞれ」と控えめだったが、同監督は「よくやってくれたなあ、大変だっただろうと思いました。映画を見た人からは、ぬれ場が多いねと言われました」と明かした。
(引用元:ニッカンスポーツ)


妻を愛するあまり嫉妬(しっと)に狂う男をめぐる怪事件を描く、江戸川乱歩の短編小説「妻に失恋した男」を実写映画化した官能サスペンス。原作には登場しない明智小五郎の妻・文代を探偵役に迎え、奇怪な事件に隠された男女の哀(かな)しくも切ない愛像劇が展開する。男たちを惑わす美しい人妻・みや子を、『人間椅子』の宮地真緒が熱演。明智文代に『さよならみどりちゃん』の星野真里がふんするほか、『アキレスと亀』の柳憂怜、『オンナゴコロ』の大浦龍宇一ら実力派が脇を固める