深津絵里 ヌード!映画「悪人」で魅せる圧巻の濡れ場

深津絵里が映画『悪人』で、ヌード全開にかって見せたことがない圧巻の濡れ場を演じている。
激しく男に突かれ、女の欲と業の深さをみごとに演じきった得濃ヌードシーンを先行公開しよう。


(以下引用)
「女でもさぁ、そげん気持ちになるけん、誰かと出会いたかって・・・。」 会ったばかりの男とラブホに入室した深津。戸惑いを隠そうと明るく男にこう話かけ、振り向いた瞬間だった。

大きな男が深津を突然、抱き寄せる。強引な抱擁に驚きつつも深津は男を受け入れ、背中に手を回す。そして激しく唇を重ねる2人。男は抱きしめたまま、深津の衣服を剥ぎ取っていく・・・。

深津絵里が、ヌードや濃厚な濡れ場を演じるは、映画「悪人」(東宝)。芥川賞作家、吉田修一氏のベストセラー小説が原作である。 

殺人事件の犯人だった清水祐一(妻夫木聡)は、携帯サイトで出会った女・馬込光代(深津絵里)とともに逃避行をはかる。逃避行を通じて描かれる事件の被害者遺族や犯人の家族の絆。

さらには・・・冒頭の濡れ場は映画の中盤、深津と妻夫木の最初の出会いの直後に訪れた。そして、より濃密な濡れ場、ヌードシーンへと変貌していく。

深津のコート上着を脱がせていく妻夫木。ここでもどかしくなり、インナーをたくし上げ、白いブラも取らないまま深津の胸に顔を埋めた。手荒な愛撫にもかかわらず、深津は我慢できずに甘い吐息を漏らし始める。そのまま深津をベッドに押し倒した妻夫木は、スカートの中に手を突っ込み純白パンティを剥ぎ取った。かすかな抵抗なのか。ベッドの上で深津はうつ伏せになり、身を堅くしているが、妻夫木はおかまいなしに自分のパンツを脱ぎ捨て覆いかぶさる。そして、バックで半ば強引に押し入ると、深津は苦痛に顔をゆがめた。ところが、2度3度と突き上げられるたびに、深津の表情は歓喜のそれに・・・。

さらに、この映画の濡れ場は終盤にもあった。

それは、2人で逃亡を決意した直後のシーン。薄暗いラブホのベッドで重なり合う深津と妻夫木が映し出される。深津の広げた両脚を抱えながら、妻夫木はゆっくりと腰を動かす。ところが、控えめにアエぐ深津の目にはうっすらと涙が浮かぶのだった。殺人犯を愛してしまった女の業の深さ、許されないことは理解しつつも、少しでも長く一緒にいたいという女の欲をみごとに表現した涙なのだ。

今まで、役柄のせいかS○Xを感じさせない女優だった深津絵理。それなのに、あえてヌードやハードな濡れ場にチャレンジした大胆な変貌は、もっと過激な次のステップにも期待してしまう・・・。深津絵理のヌード、濡れ場が話題の映画『悪人』 9月11日より全国ロードショー
(引用元:アサヒ芸能