反町&菜々子が住んでいた家賃175万円超高級マンション

反町隆史(39)と松嶋菜々子(39)夫妻が不動産管理会社から訴えられ、東京地裁から385万円の賠償を命じられた。

(以下引用)
  コトの発端は2011年5月に、反町の愛犬のドーベルマンが同じマンション(東京・渋谷区内)に居住していた著名デザイナー・佐藤可士和さんの妻の太ももにかみつき、ケガをさせたというもの。

佐藤さんと反町夫妻の間ではすでに示談が成立していたが、この一件が原因で佐藤さんはマンションを退去。不動産管理会社は佐藤さんが住み続けていれば得られるはずの家賃収入、約5200万円(家賃月175万円の27カ月分+弁護士費用)の損害賠償を請求したものだった。

 反町サイドは判決に対してノーコメントだが、驚いたのはマンションの家賃である。いくら都心の一等地とはいえ、月額175万円! 一体、どんな中身でどんな人が入居しているのか。

 不動産関係者が言う。
「場所は広尾駅から徒歩10分ほど。建ったのは2000年。建築賞も受賞しているハイセンスな超高級マンションです。総戸数は7戸。それぞれの部屋は2階建てのメゾネットタイプ。広さは220平方メートル以上あり、各部屋には暖炉や中庭も併設されています。入り口にはゲートがあり、セキュリティーは完璧。プライバシーも完全に保護されています。メイドルームも別棟にあるため、居住者は芸能人や外国人が多いですね。家賃は月額130万~200万円ほどです」

 反町夫妻はすでに転居したというが、神奈川県逗子市内に別宅があり、琵琶湖畔には船着き場もある別荘を保有している超セレブである。

「逗子から都心に引っ越したのは愛娘の通学のため。現在も広尾界隈(かいわい)に転居して住んでいます」(芸能関係者)

 ちなみに現在、くだんのマンションは空き室アリだそうだ。
(引用元:日刊ゲンダイ)