宮根誠司 年収5億円超!?


(以下引用)
今月17日の深夜1時過ぎ。東京・六本木の交差点付近に宮根誠司(50)の姿があった。

「顔は真夜中なのにテカテカに黒光り。普段のスーツ姿ではなく、若者が着るようなチェックのシャツを着ていましたが、帽子もかぶっていなかったのですぐに気がつきました。実物はかなり小柄で驚きましたね」(目撃者)

 数人を引き連れて、意気揚々と付近の雑居ビル内に吸い込まれていったという。テレビ関係者がこう解説する。

「月曜から金曜の夕方まで『ミヤネ屋』(読売テレビ)の司会を務めている宮根にとって、東京に移動した後の金曜の夜は1週間で唯一、時間を気にせず酒がたらふく飲める日なのです。一緒にいたのは日曜日に放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ)のスタッフでしょう」

“浪速のみのもんた”の異名をとり、関西では飛ぶ鳥を落とす勢いだった。東京進出を遂げたのは、08年に関西ローカルの「ミヤネ屋」が全国ネットで放送されるようになってから。10年には滝川クリステルとコンビを組んだ「Mr.サンデー」がスタート。「関西弁の司会者は東京で成功しない」というジンクスを打ち破り、今や東京のみならず全国区の“顔”に成長した。

<狙いは小倉智昭の後釜>

「『ミヤネ屋』のギャラは1本120万円ほど。帯番組ですから、年間で約3億円。『Mr.サンデー』は200万円ほどなので年間で約1億円。他の特番の収入も含めた年収は5億円超でしょう」(テレビ制作関係者)

 六本木を闊歩(かっぽ)する姿はまさに「今太閤」か。
「本人ももっと大きな仕事がしたいと常々口にしています。狙いは小倉智昭が司会の『とくダネ!』の後釜です。今の宮根なら1回当たりのギャラは200万円以上に跳ね上がるでしょう」(芸能プロ関係者)

 小倉を超えれば、あとはみのもんただけ。名実ともに日本一の司会者まであと一歩。
 心配は女性スキャンダルだけか。
(引用元:日刊ゲンダイ)