AKB48メンバー年収ランキング2013

今や音楽業界のみならず、プロモーションやイベントなどAKB48の存在なくして成り立たないほど。そうした働きに対して、どのくらいの年収を受け取っているのか?

(以下引用)
 ◆AKB48メンバー年収ランキング(名前、推定年収、事務所)
1 篠田麻里子 5000万円 サムデイ
2 板野友美  4500万円 ホリプロ
2 大島優子  4500万円 太田プロダクション
4 小嶋陽菜  3500万円 プロダクション尾木
5 高橋みなみ 2500万円 プロダクション尾木
6 柏木由紀  2000万円 ワタナベエンターテインメント
7 河西智美  1800万円 ホリプロ
8 渡辺麻友  1300万円 プロダクション尾木
9 宮澤佐江  1200万円 オフィス48
9 秋元才加  1200万円 オフィス48
 ※敬称略

年収ランキング1位は篠田麻里子さんで5000万円だった。2位は板野知美さんで4500万円となった。調査会社「日本モニター」によるCM起用社ランキングでは、篠田さん、板野さんがともに20社でトップだった。   また、同率2位となったセンターの大島優子さんは、第5回AKB48選抜総選挙(6月8日、日産スタジアム)で、ともに史上初となる2連覇、通算3度目の1位がかかる。オールラウンダーのためバラエティ、女優などでも活躍する。「何をやってもレベルの高い仕事ができるのは本当に才能に恵まれていますが、将来的には身長(1メートル52)が低いことが、女優としての可能性を狭めるかもしれません」(芸能プロ関係者)という声もある。

 ただ、大島さんは、前田さんとともにグループを象徴する存在でもあり、卒業の時期はいつになるか、を内外から注目されている。すでに河西智美さんは卒業、板野友美さん、秋元才加さんはこれから卒業がそれぞれ決定しており、グループは新たなステージに入る。

 そんな中で、次世代を担う10代で唯一のランキング入りを果たしたのが、8位の渡辺麻友さん。大きなマスクを着用した小顔でツインテールの美少女が、電車で秋葉原のAKB48劇場まで通勤する姿は、これまでもよく目撃されているが、スキャンダルは一向に出ないという職業アイドルを貫く。

 前田さんが抜けて以降は、センターに入ることが多くなった。名実ともに後継者である。10代でこうしたチャンスを掴むことができるのは、やはり夢に挑戦したものだけに与えられる資格なのだろう。

一般的には芸能界のギャランティーは、事務所とタレントとの取り分、分配率は、個別の事務所や、個別のタレントとの契約事情によって大きく異なってくる。タレントの売上が大きくても、事務所の取り分が大きくタレント自身の分配が少ない場合や、その逆もある。

 事務所の規模が大きいからと言っても、必ずしもタレントへの分配が比例するというわけでもない。「大手事務所でも顔が売れている若手アイドルに、現場まで電車移動をさせているところもあります」(キー局社員)というように、待遇なども様々なのだ。

 卒業生の増田有華さんが年収1000万円以上だったことが、日テレ系バラエティー番組「天才コンサル軍団のプラマイ」で明らかにされた。増田さんは活躍度で言えば中堅クラスのために、意外な高額と言えなくもない。

 そのため、今回のランキングの作成においては、試算をやり直した経緯もある。増田さんの事務所はオフィス48。AKBの運営会社AKSの創業メンバーの一人、芝幸太郎氏が社長でもあるが、大手よりも所属のタレントが少ないということも考えれば、分配率が高いという可能性が考えられる。
(引用元:ゆかしメディア)


 
AKB48推定年収ランキング(2012)
1位 前田敦子(20)  4000万円(前年+2000万円)

2位 篠田麻里子(26) 3800万円(前年+1800万円)

3位 板野友美(20)  3500万円(前年+1900万円)

4位 大島優子(23)  3000万円(前年+1200万円)

5位 小嶋陽菜(24)  3000万円(前年+1200万円)


AKB48推定年収ランキング(2011)

1位 篠田麻里子(24) 2000万円 サムデイ

3位 大島優子(21) 1800万円 太田プロダクション
4位 小嶋陽菜(22) 1600万円 プロダクション尾木

4位 板野友美(19) 1600万円 ホリプロ