浜崎あゆみが購入したお墓はどういう状態?

歌手の浜崎あゆみがお墓を購入したと、墓地周辺の住民の間で噂になったお墓。

(以下引用)
東京・青山の住民が明かす。
「近所の墓地に、浜崎あゆみさんがお墓を買ったらしいですよ。こんな場所だから値段はかなり高いでしょう。まだ若いのに、どうしてなんだろうと噂になっています」
場所は南青山の一等地にある浄土宗の寺院。目の前には酒井法子
被告が住んでいた高級タワーマンション(青山ザ・タワー)がそびえ立つ。
浄土宗関係者が話す。
「あのお寺は都心にもかかわらず、3000坪の敷地があり、檀家も2000あります。近辺の浄土宗では大きいほうで、常時10人の僧侶が在籍している。いわゆる高級ブランド墓地で、夜になるとライトアップされ、24時間お参りできるというのが売りです。浜崎さんが購入されたのは3年ほど前だと聞いていますが、場所柄、有名人のお墓も多い(略)」

浜崎家の墓は本堂近くの立地のいい場所に。棺のような洋風の墓石は、敷地いっぱいに広がるほど巨大だ。正面に「浜崎家」とあり、中心には、英語で「Hamasaki Family」、オランダ語で「最後の
庭」と刻まれていた。

「墓石はお母さんのオリジナルデザインだと聞いています。(略)石だけで700~800万円、土地代は1000万円以上すると思われます」(同前)

しかしなぜ、お墓を買ったのか。事情を知る芸能関係者によると、お墓には祖母のお骨が納められているという。
幼い頃に両親が離婚し、浜崎にとって祖母は心の支えであり、彼女のことを歌詞にした「HANABI」という曲があるほど。
地元・福岡に埋葬されていた祖母のお骨を引き取って納めたという。(略)
(引用元:週刊文春)

ちなみに、愛犬のリンゴとメロンも一緒に埋葬されているとファンの間では知られているとか。
お墓は花に囲われているが、浜崎がお参りに来ることはほとんどないという。あまりにも都心すぎて、騒ぎになるからだとか。
地図


より大きな地図で 梅窓院 を表示